当社グループ会社であるDTT-First Electronic Co., Ltd.では、原料製作から製品化まで一貫した管理体制のもと油圧式大型成型機(100t~630t)、昇降式バッチ炉(1pile~12pile)など、大型フェライトコアに特化した製造ラインを構築し高品質なフェライトコアを提供しています。Ogasawara Tradingでは、製品開発支援から製造技術の標準化、調達支援まで一貫した対応で顧客ニーズにお応えします。

(出所:Delta配信動画をキャプチャー)
次世代AIデータセンターへの電源供給に直流800Vを用いる構想が欧米・東アジアで進めらSolid State Transformer(SST)への開発競争が激化しています。SSTはいわゆる「高電圧直流」(HVDC)による電力供給と消費電力効率を高める事を目的として、従来の各サーバーラックの内部で電力を交流から直流に変換する方法から、ラックの外側で交流から直流の変換を集中的に行い、直流800Vという高電圧で各ラックに供給する方式となります。この新方式では銅製の電源部品などに流れる電流を小さくできるため、電力密度を高められるといった利点があります。
現在、AIデータセンターではサーバラック内で多数の電源ユニット(PSU)が分散配置され、各GPUに電力を供給していますが、AIデータセンターでは既に10万個以上のGPUが使用されるようになっていて、より効率的な電力供給の必要性が高まっています。また次世代AIデータセンターでは10年以内にITラック当たり1メガワット(MW)以上の出力が必要になるとされています。
そこで、各サーバーラックの内部で電力を交流から直流に変換する現在の電力供給の仕組みを見直し、ラックの外側で交流から直流の変換を集中的に行い、直流800Vという高電圧で各ラックに供給する方式が進められています。この方式は電源部品などに流れる電流を小さくできるため、電力密度を高められるといった利点があります。